
読み手の館
八つの角、八つの部屋
カードの裏に描かれた八芒星は、じつは一枚の見取り図だ。手稿は本ではなく、ひとつの館。部屋ごとにひとつの読み方が住み、部屋の主はそれぞれ、手稿の余白に自分の書き込みを残している。日が暮れると、灯りは西の温室から一部屋ずつともりはじめ、東の星見台が夜明けを迎えるまで続いていく。
どの部屋の灯りも、決まった時刻にいちばん明るくなります。
見取り図
角をひとつ選んで、部屋をのぞく
いま灯りがいちばん明るい部屋が、かすかに光ります。てっぺんがルナリスの部屋。真下の扉は、あなたが入ってきたところです。
円形の広間 · 夜番の順に
円形の広間を囲む、八つの扉
ドラッグ、左右の扉のタップ、矢印キーのどれでも輪を回せます。いま開いているのは、回廊の扉だけです。ほかの五人もすでに読み手として座っていますが、部屋はまだ支度の途中です。






ルナリス
真夜中 · 00–02 · 潮汐の回廊扉は開いていますどなたでも手稿をはじめてひらいた夜、あなたを迎えに来る月の光。

